Uppsala diary

スウェーデンのウプサラ大学に留学中。初海外、福祉大国で感じたこと・考えたことを書いていきます。#gender #sociology #public policy #social welfare #education

Homestay Day3

*スケジュール

  9:00 起床

11:00 森散策

12:30 帰宅

     Swedenにルーツを持つ人が冒険するアメリカの番組を教えてもらった

13:30 出発

13:45 教会でのアドベントの儀式

14:30 FIKA

15:30 帰宅

19:00 夕食

20:30 映画

22:30 入浴

 

*このいのちはどこから来ているのか

森散策のときに聞いた話。

Swedenでは10月の第2週、ライセンス持ってる人はみんなhuntingに行くそうです。

huntingについての規則はは政府が決めており、実施の際は近隣住民で組んだコミュニティで行うそうです。

ホストファミリーが農場も兼業していたこともあって、マザーは

”目の前にあるお肉や牛乳がどこからどうやって来ているのかを知ることはとても大事だ”

と言っていました。

たしかに自分たちで育てたりhuntingしたもののいのちを頂く中では、そういうことも考えるんだろうなあと思いました。

 

*異文化

しかしそこでわたしは”Sweden最高!”とはなりませんでした。

北海道の人も同じこと言ってそう、と思いました。

また教会でお話を聞いていた時も京都で訪ねたお寺を思い出し、

宗教の違いはあれど、人間を超越したものに頼りたくなったり

感謝を伝えたりするのは一緒だよなあと思い、

結局異文化と言えど作り出しているのは人間でしかないので

突き詰めたら同じことにいきつくんじゃないかと思いました。

 

そしてわたしが見たものはSwedenの文化というよりその人その人の価値観や生活様式でしかなく、そこに民族ごとの一般的な法則などを見出したところであまり意味はないのかもしれないと思いました。

 

*ホームにしていく

これからの人生で何回も環境を移っていくだろうし

新しいところにいくのには不安がつきものだけど

4ヶ月前に初めて降り立ったウプサラを今ホームだと思うように

行った先を自分のホームにしていってね、というお話をしてくれました。

自分の力でアウェイをホームにしている人はすごくかっこいいなと思うし

パートナーと一緒に乗り越えている姿はとても柔らかい。

どちらも憧れるけど、自立あってのパートナーなんだろうと思うし

今の期間は前者をつよくするための時間なんだと思います。

 

ホームにするというのは自分にとって味方だと感じるものにすることかな。

コミュニケーションをとって相手を知る

たくさん歩いて街を知る

そういうことの積み重ねなんだろうな。

 

生活環境に関しては全く不便していないしこの街は大好きだけど

まだ英語でのコミュニケーションは構えてしまうところがあります。

目標を高くしすぎて届かなさに絶望して嫌になってしまった反省もあるので

現実的な目標を立て、こつこつと積み重ねていきたいです。

あともっとハキハキ喋ろうという初歩的なことも以前より意識するようになりました。

 

*to be honest

どうして結婚したの?という質問をこの日はマザーに聞いてみました。

返って来た答えは「いろいろ素敵だったけど一番は自分が正直でいれたし、いてくれたから」でした。

前にお付き合いをしていた人は何でもマザーに合わせてくれる人で

長く付き合ったけど相手が疲れてしまったそうです。

自分も好きな人には合わせがちだったことがあるので聞いてて胸が痛かったです。

相手と同じ方向の意見なら素直になることは簡単なんだけど

逆方向のときに素直になることはすごく勇気を必要とするし、

相手が自分で気づくのが一番だろうとか言って伝えることから逃げてしまう。

 

ホストファミリーの夫婦は、わたしたちの前でも関係なく割と激しめの意見のやりとりをしていました。

「こうだよ」「いや、それはちがうよ」「はぁ…(やれやれ)」みたいな。笑

わたしはそこまで主張通さなくてもいいし、やれやれって雰囲気出したら相手を嫌な気持ちにさせるんじゃないかってヒヤヒヤするけど

一緒に暮らしていくためには必要なのかな

それとも一緒にいるうちにこうなるのかな

夫婦には不思議な力がありそうで、惹かれます。