Uppsala Diary

スウェーデンへの留学を機にブログを開設。帰国後もたまに綴っています。好きなものはチャイコフスキーの弦楽セレナーデと新印象派。

Homestay Day1

こんばんは、みなさんお元気でしょうか!

 

今回は5日間ホームステイをさせてもらったので、そのとき考えたことを書いておきたいと思います。

(本当はホストファミリーにも読んでほしいから英語でも書きたいけどとりあえず日本語で書き留めておきます)

具体的にどんな生活をしているかということはfacebookのアルバムにてお伝えしようと思っているので、もう少しお待ちください…

 

*スケジュール

15:00 駅到着

     街を散策

17:00 買い物

18:00 家到着

     羊の世話(この間にお父さんがapptizerを作ってくれてた)

18:30 食事

19:00 メインディッシュ作り始め

20:00 食事 

22:30 映画

24:00 就寝

 

*いつかわたしもホームステイを受け入れたい

今回わたしは初めてホームステイを経験したのですが、本当に素敵な環境でした。

わたしたちが来たらここに連れていきたいと考えてくれていたこと

街を案内しながらたくさんの歴史を教えてくれたこと

「本当の家だと思ってね」と何度も声をかけてくれたこと

わたしの質問に耳を傾け、父と母のように価値観や生き方を語ってくれたこと

このようなことからわたしは惜しみない愛を感じて感動し、

それは初日が終わる時点で早くも "絶対将来わたしもホストファミリーになろう" と強く思うほどでした。

ひたすらgiveの世界に浸り、とても幸せでした。

 

*身近なものほど知らない

"将来はホームステイを受け入れたい"なんて上で呑気に言っていたわたしですが、今のわたしでは到底まだできません。

それはまだ家庭を持っていないからとかまだ自分の生活費すら稼いでないからだけではなくて、特に日本の歴史・現状についてと自分の両親について、ホストマザーほど説明できないと感じたり、ちゃんと答えられなかったりすることが多かったからです。

ホストファミリーになるため以前に人としてしっかり知っておきたいと思いました。

今週末家族とひさしぶりに電話するので聞いてみよう。

 

*ふたりがキッチンに立ってるの好き

ごはんはホストマザーとホストファザーが分担して作ってくれました。

料理はどちらもおいしくて大好きだったのですが

それと同じくらい、キッチンでふたりでしゃべりながら作ってる感じがすごく好きでした。

そんな余裕あったらいいけど…って感じですが、日本でも生み出したいなぁ

家事分担を話し合って決める前提として、どちらも自立していることが必要なのかもしれないと思いました。

この話は4日目でまた詳しくすると思います。

 

長らく考えていることをまとめたり書き出したりしてなかったせいか、

これだけなのにすごい時間がかかってしまった…

次は2日目です!